カミーノうらばなし④ 記録まとめ

カミーノ総括というわけではないけれど、データをまとめてみました。

① 所要日数 32日

② トータル距離 799km(公式)

③ 遭遇して話をした日本人 6人
(これは少ないほうだと聞きました)

④ 友達になった国数 13カ国
ブラジル、韓国、イタリア、ベルギー、日本、ポルトガル、フィリピン、フランス、コロンビア、ドイツ、ロシア、スペイン(人数順)
そういえば意外とアメリカと会いませんでした。

⑤ 支出(サンジャン〜ゴールまでの32日間)
・食費 692€
・宿泊 356€
・その他 215€
=合計 1263€
1€=136円で計算すると
  ¥171,768
 
僕は食べたいものがあれば食べるし宿泊も途中1人区間では10€強の私営アルベルゲに宿泊していたので、自炊主体&公営宿泊メインにしたらもう20%くらい落とせたかもしれません。(あと、レオンでホテル泊していなかったらだいぶ削れます)
だとしても安いです。

その他で最もかかったのは薬代です。
内服薬は0ですが、ボルタレンクリームとテーピングと絆創膏の消費が激しすぎました・・

⑥ マイ ハード区間
精神的・・カリヨン〜テラディロス
遮るものもアップダウンも少ない灼熱のメセタの大地は、とにかく自分と向き合うしかないので精神的に追い込まれます。
また、そうやって内向きになっていると自然と通常より足早になってしまい、足の故障を出してしまいやすい区間でしょう。
僕はここで足の裏を痛めてからずっと故障の繰り返しでした。
落ち着いて歩きましょうね。
肉体的・・カンポナラヤ〜ラファバ
38km歩いて後半オセブレイロの山の日です。しかも炎天下、12kg荷物。
体温調節かなにかの機能が壊れて鼻水がこの日から数日垂れ流しになったときです。
でも不思議なもので、この日のことがすごく思い出に残っています。
もう2度とやりたくないしできるとも思えないことをやったからでしょうか。
自分の限界を超えました。

⑦ マイ ベスト区間
エステーリャ〜トレス・デル・リオ
とにかく綺麗で、本当に来てよかったなあと思えた区間でした。
次は800km歩けない爺様になっていても、ここだけはまた歩きたいです。
ここが僕のアナザースカイ!

⑧ 美味しかったもの
・ホミロスのアルベルゲ「ミーティングポイント」のディナーのパエリア
・ベロラドのアルベルゲ「エルカミナンテ」併設レストランのクレマカタラナ
・レオンのバル「エルガウチョ」のにんにくスープ
・レオンの各店で食べられるセシーナ(牛の干し肉)とモルシッチャ(血の入ったソーセージ)
・オレンジジュース
特に、バルや一部スーパーにある、オレンジそのまま絞ってジュースにするマシンのもの。1リットルくらいなら一気にいけるレベルです。

そういえば口内炎などで悩む方も多いと聞いたのですが、オレンジジュースを欠かさなかったせいか野菜の摂取は少なかったけれど口内炎など全くなりませんでした。

⑨ ちょっとつらかった食べ物
これは・・申し訳ないけれどバゲットですね・・。
ガリシア州に入ってやや良くなったのですが(隣接するポルトガルがパンが美味しい国だから?)、それまではバッサバサでしかも何頼んでも付いてくるから泣きそうでした。

⑩書き忘れた注意事項
そうだ、自炊主体で計画している方!
ガリシア州に入った途端、どこのアルベルゲもキッチンに何もありません。
コンロと水道とレンジはありますが、鍋、皿、カトラリーなど全部。
紙コップとフォークやスプーンを途中で買いましょう。

このほかベストアルベルゲやワーストアルベルゲも考えたのですが、これは個々に評価軸が異なるのでのやめました。
もしおススメなどにつきご質問あれば個別にお答えしますのでツイッターのDMでもください、エキスパートでもなんでもなくて恐縮ですが。

でも、こういうのは当たり外れ含めて自分の力で探すのが面白いんですけどね。
それでは皆様、よい旅を。

ブエン・カミーノ!!

無職中年、冒険の書

迷える40代たちに捧げる世界冒険マニュアル(風)

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