DAY64 異国の都会の片隅で⑦ バルセロナ〜モンセラット

さてそんなわけで2度目のバルセロナでは、前回行けなかったところに行ってみようというのを課題にしてみます。

それはどこかと言いますと。

モンセラット。

結論から言うと日本人はほぼいなくて、中国韓国人も少なかったです。
そりゃガウディ見てショッピングしていたらあっという間に時間なんて過ぎてしまいますもんね。


でも、バルセロナから1時間半で不思議なものを目にすることができます。
これを見て興味を持った人は是非。

行き方ですが、グーグル先生に「モンセラット 行き方」と聞いてみてください。

こんな僕の駄文と違い、きちんと行き方や切符の買い方などを指南してくれている方が複数います。

僕は写真と心象を。

なお、このモンセラットの最大の特徴にして最大の謎はご本尊の「黒い聖母」です。
これを覚えておいてください。


なんというか漫画か古いカンフー映画に出て来そうな山。これがモンセラット。


鉄の皆さん。アプト式です。
(ロープウェイもあるけれど、やっぱりこれが見たかった・・)


10時過ぎ着。10:30―12:00はミサでご本尊が見れないので行列には並ばず、ケーブルカーで「Sant Joan(山のもっと上)」まで行く。
さらに30分ほど険しい山道を歩いて山頂へ。

あれほど高所恐怖症だとわかっていてなぜまた高いところへ登るのか。
ああそうか、馬鹿なのだな僕は。

下山、ネット情報によるとモンセラットの修道院は聖歌隊が有名で、毎日13時から歌うということなので先に昼食。


カフェテリアとバイキングレストラン。
男は黙ってバイキング、16€。

ネット情報によると評価は高くない。
・混んでいて料理の補充が遅い
・作り置きがどうのこうの

だが時間は12時過ぎ、ちょうど口開けの時間で、お客さんは少ないわ料理は全部出来立てだわこの料金でコーヒー以外(つまりビールやワイン)も飲み放題だわで大満足。

まったくネット情報はあてにならないなあ。
自分の目で確かめねば。


修道院へ向かう、時間はちょうど13時。
混み合う聖堂内に入ると、曲の最後の10秒の余韻だけ耳に残し、聖歌隊は去っていった。
・・どうやら12時半くらいからだったらしい。

まったくネット情報はあてにならないなあ。
自分の目で・・確かめねば・・・(泣


気を取り直してメインの黒い聖母像を拝みに。
御神体の目の前で触れながら祈ることができるので大行列。
全く消化の予想がつかない中並ぶ。

こんな時の1人ぼっちは、尿意的に辛い。
ちょうど戦いのピークで御神体のお姿が見えるところに来るという皮肉。

だが、いざ目の前にするとそんな馬鹿げた戦いが遠ざかるほどの神々しさ。
そして、この2ヶ月培ったマリア様のイメージと大きく異なる不思議なインパクト。

世の中にはまだまだ見ておくべきものはたくさんあるなあ、と心機一転。


ここまできたら見たいのは、この聖母が隠されるようにして祀られていたという祠。
(そこには教会が建てられている)

炎天下、40分の距離。
途中まで行くケーブルカーはメンテナンスとやらで稼働ストップ。
悩むことしばし、でも行くことにした。
Santa Cova de Montserrat
(マリア様はレプリカが置かれています)

そもそも誰がこの崖の斜面に穴を穿って祠を作り、そこにあのマリアを?
そして何故黒いのか?
しかも右手の玉は地球らしいので、地球(つまり世界)という概念をちゃんと理解していた?
謎は尽きない、非常に面白い。



という感じで、なんだかんだ丸々1日滞在してしまいました。
夜は修道院がライトアップされるらしいので、泊まりで行ってもいいですね。

ガウディもショッピングもいいですが、こんなバルセロナもありだと思います。

<今日のワンポイント経験値>
上記をもちまして替えさせていただきます

<今日の支出>
・食費 28€
・宿泊 40€
・交通費 34€
・雑費 4€
・土産 3€
合計 109€

<今日の1曲>
砂の惑星 / ハチ

無職中年、冒険の書

迷える40代たちに捧げる世界冒険マニュアル(風)

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