DAY52 アンダルシアに憧れて⑦ コルドバ→グラナダ
気分良く目覚めたわけでもない朝。
こういう時は目的が明確な方が救われる。
メスキータは8:30〜9:20無料開放。
大行列を予測して早々に出かける。
も、予想に反して行列はほとんどなし。
メスキータの興味深さは写真を見ていただくほうが早いと思います。
イスラムとカトリックの双方の支配の歴史がそのまま建築に反映されています。
不思議なのは、スクラップ&ビルドせずに異なる宗教の建築物を流用しつつそこに追加をしているところ。
戦争までしておいてからにそれでも活用するというのはケチなのか懐の深さなのか果たして。
とはいえそのおかげで後世の我々は面白いものを見られるのですが。
さて午後、バスでグラナダへ向かう。
3時間弱、17€。
これまで何回もお世話になっているALSAバスの、今日は試しにSUPRAグレードバスを選択。
下の写真、14時のやつがそうです。
通常が4列シートに対しこちらは3列、横縦とも幅が広い。かつ料金も2€しか変わらない。
路線と時間によってSUPRAバスが運行するよ、という仕組みなので、長距離区間を行く日にはチェックしてみると良いかと思います。
グラナダへ向かう車窓は黄色味がなくなり、茶色ベースに緑が散る配色に。
ああ、これこそアンダルシア。
グラナダのバスターミナルは想定外で街の端っこ、宿は中心部なので45分かけて3kmを歩く。
面倒だが、街の雰囲気を知ることができるのでこれくらいの徒歩は必要経費でしょう。
日曜日なので本当の活気はわからないが、観光客慣れしつつもスレていない感じ、セビリアに通ずるものもありつつそれよりローカル感が強い。性に合いそう。
ホテルにて。
チェックインするなり、「友達は一緒じゃないのか?」と聞かれる。
なんのこっちゃこの人見えてはいけないものが見えているのかと振り返ったがもちろん誰もいない。
どうしたもんかと思ったら、どうやら同日程宿泊の日本人がいるのだと。
「ほら、この人だよ」って予約の名前を見せてきた。どうやらスペインにはまだ個人情報保護法は適用されていないらしい。
部屋でもろもろ片付けていたら廊下の声が聞こえる。「ほら、ここがtomoyaの部屋だよ」
やはり個人情報保護法はないらしい。
せっかくなのでひょっこり顔を出したらちびっこい女の子、Nさん。元気に挨拶を返してくれたのでちょっと嬉しい。
Nさんとはこの後街中で会って、2人前からしか頼めないパエリアを食べたいという希望が一致、翌昼の約束をする。
さてグラナダの飲み屋街。
カミーノで滞在した北部レオンと同じで、1ドリンクに1タパスがもらえるシステム。
ビール一杯は平均2€。
ああ、これはいけないやつだ。
勘を頼りにふらふらと、結果5軒ハシゴしてたった10€で大満足で帰りましたとさ。
写真は撮ったり忘れたり
<今日のワンポイント経験値>
僕はフェイスブックをやっていません。
一度登録したか途中までしただかだったのですが、プロフィールちょっとしか入れていないのに出てきた友達候補がドンピシャで知り合いばかりで恐ろしくなって消しました。
今回飲み屋で隣り合わせたポーランドからの留学生と仲良くなったのですが、「フェイスブックる?」と。
そういえばこれまでも数人に聞かれました。
海外でできた友達とつながっておくにはフェイスブックの登録だけでもやっておくと良いのだと思います。
<今日の支出>
・食費 28€
・宿泊 33€
・交通費 17€
合計 78€
<今日の1曲>
なし
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